地震予知 串田 最新9月情報！！

スポンサーリンク

---

【９・６巨大地震　予測の専門家　串田嘉男氏】

近畿圏で９月上旬にに巨大地震が発生する
可能性を指摘していた「地震予報」の専門家
串田氏が新たな発表をした。「今月下旬以前
の発生の可能性はない」と以前の予測を翻し
た。

　串田氏は山梨県八ヶ岳南麓天文台の台長で
ＦＭ電波の異変で地震の予測を研究する一方、
１９９４年の新彗星（串田彗星）をはじめ、
これまで５０以上の小惑星を発見した天文家
として著名である。

　観測の結果、８月３０日時点で９月６日を
中心とした前後１日に近畿圏でマグニチュード
７・９以上の直下型地震が起きる可能性がある
と予測していた。

　その後、串田氏が継続してデータを分析したところ、
９月２日夕現在、「９月５～６日は発生時期ではなく、
今月下旬以前の発生の可能性はない」と結論づけたという。



【FM波による地震予知研究】

FM電波を用いた流星エコーの観測中に
流星によるものとは別の電波の変動が
あることを発見し、地震活動との関連が
考えられるとして観測・研究を独自に
行っている。

かなりの確率で、地震予知に関しては
外れが多いようです・・



【プロフィール】

○氏名　串田 嘉男（くしだ よしお）
○生年月日　1957年9月19日
○職業　日本のアマチュア天文家。彗星・小惑星などの新天体を発見　本業は不詳。
○出身　東京都八王子市出身
○学歴　東京都立神代高等学校卒業
○経歴　八ヶ岳南麓天文台（地震前兆電離層観測研究センター）台長、日本天文学会会員、
　　　　東亜天文学会会員、SEMS（Seismo ElectroMagnetic Signals―地震と電磁信号）
　　　　研究会コアメンバー、理化学研究所地震国際フロンティア研究プログラム非常勤研究員。
　　　　最近ではFM放送（つまり超短波の伝播）観測による地震予知研究でも知られる。
○備考　自宅を持たずトレーラーハウスに暮らしているので、八ヶ岳南麓天文台を連絡先としている。
　　　　妻の串田麗樹もアマチュア天文家だ。

---

スポンサーリンク

タグ：地震予知 串田 最新